ヤンマー GHPの高精度な故障予測技術をDaigasと共同開発
ヤンマーエネルギーシステム株式会社は、大阪ガス株式会社、Daigasエナジー株式会社と共同で、ガスヒートポンプエアコン(GHP)における新たな故障予測技術を開発しました。 これにより、対象の部品について予測精度が飛躍的に向上し、さらなる故障未然防止やメンテナンス保全業務の効率化が可能となります。
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ヤンマーエネルギーシステム株式会社は、大阪ガス株式会社、Daigasエナジー株式会社と共同で、ガスヒートポンプエアコン(GHP)における新たな故障予測技術を開発しました。 これにより、対象の部品について予測精度が飛躍的に向上し、さらなる故障未然防止やメンテナンス保全業務の効率化が可能となります。
快適性、清潔性と高APFを備え省エネ性に優れた最高級モデルのSシリーズ9機種、寒冷地での使用を想定した暖房強化型モデルSKシリーズ4機種、フィルター自動清掃機能を搭載した高機能モデルのRシリーズ6機種、標準モデルのTシリーズ7機種およびTシリーズにスマートフォン操作機能を標準搭載したTWFシリーズ5機種のラインアップとなる。
株式会社コロナは、ルームエアコン「ReLaLa」の2024年モデルとして、フラグシップモデルの「Zシリーズ」、暖房能力に優れた「Wシリーズ」、基本性能を重視したスタンダードモデルの「Nシリーズ」、エアコンは冷房しか使わない方におすすめの「冷房専用シリーズ」、窓に取り付ける「ウインドエアコン」など、22機種を2024年3月上旬より発売します。
ダイキン工業株式会社は、省エネ性と冷媒充填量の削減により環境負荷の大幅低減が実現された空冷モジュールチラー「HEXAGON GX(ヘキサゴン・ジーエックス)」シリーズの冷却専用モデルを2024年3月から順次発売します。また、同シリーズの冷暖切替ヒートポンプモデルが現在開発中で、2024年秋からの順次発売が予定されています。
三菱電機株式会社は、店舗・事務所用パッケージエアコン「スリムZRシリーズ」、「スリムERシリーズ」、「ズバ暖スリムDHシリーズ」、「ズバ暖スリムHシリーズ」の新製品を2024年5月より順次発売します。同時発売の「ドレンアップメカ試運転キット」(別売)などがあります。
三菱電機株式会社は、ビル用マルチエアコンの新製品として、新型熱交換器「鉛直アルミ扁平管熱交換器(VFT熱交換器)」を搭載し、新形状ファンや新デザインの筐体が採用されて省エネ性が向上したビル用マルチエアコン室外ユニット「グランマルチ」シリーズ全15機種を2024年9月から発売します。
日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社は、ベルトレス方式(ダイレクトドライブ方式)が採用された設備用パッケージエアコンの室内ユニットを開発し、2024年4月から出荷を開始します。
ダイキン工業株式会社は、環境性と省エネ性に優れた低温暖化冷媒HFC-32の採用や基本性能の向上など、空調機に求められる7つの観点を強化することで、業界トップレベルの省エネ性を実現し、環境負荷低減や業務負荷軽減にも貢献するビル用マルチエアコン「VRV 7」シリーズを2024年11月より順次発売します。