建築設備(給排水設備、消防設備、空調設備など)に関する情報コーナーです。業界ニュースや設備機器の新製品などをご紹介し、設備の「今」を配信しています。メンテナンスや技術資料へのリンクもあり、技術者や設計者の方々をサポートします。

日立 exiida遠隔監視・デマンド制御ソリューションを開発

日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、空調IoTソリューション「exiida(エクシーダ)遠隔監視」のオプションサービスとして、「exiida遠隔監視・デマンド制御ソリューション」を新たに開発し、2024年4月1日から提供を開始します。

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リンナイ ウルトラファインバブル給湯器のラインアップ拡充

リンナイ株式会社は、ウルトラファインバブル給湯器のラインアップを拡充し、高効率ガス給湯器「エコジョーズ」にウルトラファインバブル発生装置を搭載した、FF方式・屋内壁掛タイプ、集合住宅取替タイプ、スリムタイプの給湯暖房用熱源機、据置型のふろ給湯器の計4種を2月9日から発売します。

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IHI 水素混焼に切替可能なハイブリッド型ボイラを開発

株式会社IHI汎用ボイラは、都市ガス専焼モードと水素混焼モードを備えた産業用小型水素混焼ボイラを開発しました。 水素燃料は体積比60%(熱量比30%)を上限に、都市ガスの専焼もしくは水素混焼への切替運転が選択できるため、水素燃料の調達計画に応じて柔軟な運用が可能となっています。

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令和5年度2級管工事施工管理技術検定 合格発表について

令和5年11月19日に実施された2級管工事施工管理技術検定試験「第一次検定・第二次検定(受検者の内、第一次検定)・第一次検定(後期)」の合格者が1月5日に発表されています。 全体合計において、受験者数11,068の内、合格者数は7,701で合格率は69.6%でした。

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ノーリツ 水素100%燃焼の家庭用給湯器を開発

株式会社ノーリツは、燃焼した際にCO2を排出しない水素100%を燃料として、安全に安定した出湯が可能な家庭用給湯器を開発しました。 同給湯器は、現行の家庭用給湯器と同等の最大能力24号と最小能力2.4号に対応しており、今までと変わらない快適性が実現されています。 また、導入時のインフラを考慮して、従来ガスから水素への仕様変更が可能となっています。

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コロナ 省エネ基準対応、エコキュート新モデルを発売

株式会社コロナは、2025年度を目標年度とする新しい省エネ基準に対応した2024年モデルのエコキュート20機種を2024年2月から順次発売します。 エコキュートは2025年度を目標年度とする新しい省エネ基準が定められており、この2024年モデルは、新型コンプレッサーの採用や沸き上げ制御が改良されたことにより、新基準に対応しています。

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荏原 世界初の水素を燃料とした吸収冷温水機を開発

荏原製作所およびグループ会社である荏原冷熱システム株式会社は、世界初となる水素を燃料とした吸収冷温水機を開発しました。 今回開発された製品は、水素を燃料とすることで、燃料の燃焼に伴うCO2を排出することなく使用することが可能となっています。

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パナソニック 新「エコインバーター制御」ルームエアコン

パナソニック株式会社は、省エネ性と快適性を進化させたルームエアコン「エオリア」LXシリーズ、Xシリーズを2024年1月下旬より発売します。 この製品は、排熱を有効活用し、温度・湿度をキープしながら省エネが可能となった「エネチャージ快湿制御」に加え、コンプレッサーの回転数を抑えた「エコインバーター制御」による低速冷房運転により快適性はそのままに、さらに...

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