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三菱重工 温室効果が小さくオゾン層を破壊しない新冷媒を採用したターボ冷凍機を開発


三菱重工業は、環境負荷が極めて低い新冷媒「HFO-1233zd(E)」を採用した次世代型ターボ冷凍機「ETI-Zシリーズ」を開発し、9月から順次販売を開始する。同冷媒を使った小容量クラスのターボ冷凍機は世界で初めてとなる。

HFO-1233zd(E)は、地球温暖化係数(GWP)がCO2と同じ1で小さく、オゾン層破壊係数が0で、オゾン層破壊につながらず温室効果も小さいことから、フロン排出抑制法の適用対象外となり、排出・漏洩の抑制や廃棄後の回収・破壊などの面で規制を受けない。半面、現行冷媒に比べると冷媒ガスの体積が約5倍となり、同じ能力を発揮させるには圧縮機や熱交換器のサイズが一般的に大きくなる傾向にある。このためETI-Zシリーズでは、最新翼形状の適用、モーターの高速回転化、高性能伝熱管の採用とその配置最適化などによりコンパクト化を実現している。

ターボ冷凍機 ETI-Zシリーズ

三菱重工|温室効果が小さくオゾン層を破壊しない新冷媒を採用した次世代型ターボ冷凍機



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