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各装置組立要領 ポンプ(2)


1.適用範囲:ポンプを床に設置する場合。

2.仕様及び施工
グランド漏水を確実に集水出来るタイプのポンプでは、配水管で別個に導いて基礎の排水溝を省略することが出来る。この場合、この配管のサポートを確実にとる。

3.注意事項
1)漏水処理 :ポンプからの漏水は、基礎の排水溝、排水管又は、両者の併用によって処理する。(ポンプ形式・設置位置・床防水等の状況考慮する)
2)排水溝 :勾配は1/100以上とし、目皿・排水管を経て側溝に放流する。排水技管等に接続する場合は、トラップを介して接続する。
3)並列設置 :2台以上並列して設置する場合は、基礎コンクリート相互の間隔はポンプの最大幅以上とする。
4)防振基礎 :質量は、ポンプ運転質量の0.5~3倍を原則とする。なお、この質量が確保出来ない場合は、防振計算・テストにより、周囲環境に対し振動影響がでないことを確認し、設備担当者の指示を受ける。
:ストッパのクリアランスは、防振ゴムの許容変位以内とする。
:ゴム防振及びスプリング防振の基礎形状は、原則として同一とする。
5)防振材に作用する荷量 :機器の運転質量(機器質量+水の重量+運転による反力)と架台荷重とする。
6)基礎の高さ :H1・・・・・・ポンプ口径100φまでは200、125φ以上は300を原則とする。同一場所に複数台設置する場合は高いほうのHに合わせることを原則とするが、状況に応じ設備担当者と協議する。
:H2・・・・・・ポンプサイズによる。150~500程度であるが、一般的にはH1に準ずる。
:H3・・・・・・一般に、収まりからは100程度である。ただし、防振面で質量確保を狙う場合、それ以上となることがある。
7)その他 :防振装置は、計算又はテストにより周囲環境に対し振動及び騒音レベル規値以内になるよう選ぶ。
:冷水ポンプ等でグランド部分の結露が考えられる場合は、基礎部に滴下した結露水が排水口へ導かれるようにする。

4.参考メーカー :昭和電線、トーゼン産業(防振ゴム)、特許機器

装置組立要領 ポンプ

■JWW-CADファイル.zip(12.43 KB) 



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