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油サービスタンクへの過剰供給防止配管(2)


1.法的基準
1)主タンクが、サービスタンクより上にある場合(軽油、灯油、重油の場合)
主タンクの油面の位置が、サービスタンクの定量における油面の位置よりも上にある場合は、サービスタンクへの過剰給油を防止する為のフロートスイッチ(サービスタンクへの給油ポンプの動力源を遮断するもの)のほか、以下のいずれか、又はこれと同等以上の安全装置を設ける。なお、装置には、作動を知らせる為の警報ブザーを併設する。
(1)図1に示すように、サービスタンクから主タンクへ過剰油を戻す為の強制戻し専用管を設けるとともに、ポンプにはサービスタンクへの送油を自動的に停止する装置と別系統の油面感知装置を設ける。さらに、緊急の際に主タンクから給油管を通じて油が自然下流することを考慮し、これを遮断することの出来る緊急遮断弁(ボイラ室又は消火設備装置のある場所等から遠隔操作により遮断出来る装置)をタンクの直近に設ける。
(2)図2・3に示すように、サービスタンクの送油を自動的に停止する機構とは、別系統の油面感知装置を設け、さらに緊急遮断弁を設ける。

2)バーナの位置が在タンク、又はサービスタンクの油面の位置よりも下にある場合。
主タンク(サービスタンクがある場合サービスタンク)からバーナへ至る送油管の途中の適当な位置に送油遮断弁(手動可能で油用として製作したもの)を設ける。ただし、緊急遮断弁を設ける場合は必要ない。

油サービスタンクへの過剰供給防止配管(2)

図1 強制戻し管及び緊急遮断弁
図2 二重フロートスイッチによる遮断弁
図3 分岐装置

■JWW-CADファイル.zip(9.01 KB)



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