管の洗浄フロー
管の切断、切削 ⇒ 切削油・切粉除去 ⇒ 配管 ⇒ 水張り・水圧試験 ⇒ 放置 ⇒ 水抜き ⇒ 水張り ⇒ ポンプ運転 ⇒ 水質検査 ⇒ 水抜き ⇒ ストレーナ清掃 ⇒ 洗浄完了
CADデータJWW
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管の切断、切削 ⇒ 切削油・切粉除去 ⇒ 配管 ⇒ 水張り・水圧試験 ⇒ 放置 ⇒ 水抜き ⇒ 水張り ⇒ ポンプ運転 ⇒ 水質検査 ⇒ 水抜き ⇒ ストレーナ清掃 ⇒ 洗浄完了
1)タンクには、次の各項に適合する無弁通気管を設ける。(危規第20条)
(1) 32A以上とする。
(2) 先端は、水平より45°以上曲げ、雨水の侵入を防ぐ構造とする。
(3) 細目の銅網(40メッシュ)等により、引火防止装置を通気口先端に設ける。
1)オイルサービスタンク廻りの配管施工は図1~3とする。
図1 オイルサービスタンク(灯油・軽油)が貯油タンクより高い場合
図2 バーナ廻り配管(返油管がある場合)
図3 オイルサービスタンク(灯油、軽油)が貯油タンクより低い場合
1)主タンクが、サービスタンクより上にある場合(軽油、灯油、重油の場合) 主タンクの油面の位置が、サービスタンクの定量における油面の位置よりも上にある場合は、サービスタンクへの過剰給油を防止する為のフロートスイッチ(サービスタンクへの給油ポンプの動力源を遮断するもの)のほか、以下のいずれか、又はこれと同等以上の安全装置を設ける。なお、装置には、作動を知らせる為の警報ブザーを併設する。
主タンクの油面の位置がサービスタンクの容量における油面の位置(サービスタンクがない場合は、バーナの位置)より下の場合は、サービスタンクの過剰給油を防止の為のフロートスイッチ等の自動停止機構のほか、以下のいずれか、又はこれと同等以上の安全装置を設ける。なお、装置には作動を知らせる為の警報ブザー等を併設する。
1)地下タンク(支柱方式)の配管施工法を図1に示す。
(1) 還油管はマンホールに入れる。
(2) 通気管は点検出来るようにする。
(3) 空気圧試験が出来るよう、プロテクタ内配管にフランジを付けて、配管が外せるようにしておく。
1)地下タンク(ピット方式)の配管施工法を図1に示す。
(1) 還油管はマンホールに入れる。
(2) 通気管は点検出来るようにする。
(3) 空気圧試験が出来るよう、プロテクタ内配管にフランジを付けて、配管が外せるようにしておく。
4)注油口:ドライエリア、火気使用区域、避難階段を避けた位置とする。注油口の近傍にタンクローリ車のアース端子が必要か所轄消防署と打合せる。 5)配管:配管に不等な地盤質量のかかるところがないようにする。埋設配管を避け、ピットをオイルタンク躯体まで導く。