パナソニック エネファームの新モデル「大容量貯湯モデル」を開発
パナソニック株式会社は、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の新たなラインアップとして、株式会社コロナと共同で「大容量貯湯モデル」を開発し、2023年1月より受注を開始、4月より出荷を開始します。 新製品では、家庭の熱需要をコージェネレーションによって賄う割合を高めるために、 貯湯ユニットのタンク容量を370リットルの大容量貯湯タンクにした...
パナソニック株式会社は、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の新たなラインアップとして、株式会社コロナと共同で「大容量貯湯モデル」を開発し、2023年1月より受注を開始、4月より出荷を開始します。 新製品では、家庭の熱需要をコージェネレーションによって賄う割合を高めるために、 貯湯ユニットのタンク容量を370リットルの大容量貯湯タンクにした...
株式会社LIXILは、パーテンションメーカーのコマニー株式会社と共同で開発した、トイレ空間の構成要素である便器およびその周辺アクセサリーとトイレブースを合体させたBIMデータである「パブリックトイレ空間BIMモデル」に、国土交通省が令和3年に改正した建築設計標準に対応した新規プランを追加しました。
三菱電機株式会社は、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新製品として、非接触で高精度に人の脈波を計測・解析し感情を推定するバイタルセンサー「エモコアイ」と従来の赤外線センサー「ムーブアイmirA.I.+(ミライプラス)」を組み合わせ、気持ちに合わせて空気を整える空調「エモコテック」を実現した「Zシリーズ」12機種を2023年2月から発売します。
1.蒸発器、凝縮器の配管接続部は、チューブ引抜きスペースを確保した位置でフランジ接続する。(メンテナンススペースを確保する) 2.冷水・冷却水配管用タッピング方向は、メーカーに確認する。 3.冷水・冷却水の配管重量が、冷凍機本体にかからないように配管する。 4.冷凍機出入口の冷水・冷却水配管には弁を設ける。ただし、冷凍機とポンプを結ぶ配管が短い場合は、ポンプ側の弁で兼用して良い。 5.冷水・冷却水配管に温度計を取付ける。
1.冷却水配管は冷却塔に向って先上りとする。止むを得ない場合空気抜きを取付ける。 2.補給水は高置タンクの高さによって圧力不足となるので、有効高さを3m以上とする(不足の場合は補給水ポンプで給水する)。 3.複数の冷却塔を並列運転する場合は、冷却塔の水位が同じになるように設置するとともに、連通管を取付ける。連通管は流出管の2サイズアップを基準とする。又、配管抵抗が等しくなるようにする。
1.蒸気流量制御弁及び減圧装置は、出来るだけ冷凍機の近くに設置する。 2.配管の熱応力が冷凍機にかからないように指示する。 3.蒸気入口圧力降下を考慮して、ボイラ圧力を決定する。 (図1:蒸気流量制御式吸収冷凍機) 4.還水管を立上げる必要性の場合は背圧を考慮する。 5.ドレン流量制御式吸収冷凍機廻り配管は図2に示す。 (図2:ドレン流量制御式吸収冷凍機)
1.チリングユニット、遠心冷凍機廻り配管要領 冷媒排出管・GV又はBV・※安全弁・防振継手・圧力計・ストレーナー・温度計・洗浄用タッピング(図1:配管要領) 注:1.冷媒排出管は、冷凍保安規則第10条の規定に従って設けること。 注:2.※印は冷凍機付属品とする。
1.冷却塔廻り配管要領 合成ゴム製フレキシブルジョイント・補給水GV又はBV・オーバフロー管・排水管 (図1:配管要領・図2:形鋼振れ止め支持要領) ■JWW_CADファイル.zip(59.42 KB)