蒸気コイル(空調機廻り配管)
1.施工基準 1)蒸気コイル廻りの配管を図1に示す。 図1:蒸気コイル廻り配管 a.蒸気コイル2段設置|b.堅形蒸気コイル 2.参考 1)ドレンが凍結するおそれのある場合は、凍結防止対策を行う。 2)上下コイルのドレン量が極端に異なる場合はコイル毎にトラップを設ける。図2参照。 3)コイル出入口に圧力計を取付けた方が望ましい。
1.施工基準 1)蒸気コイル廻りの配管を図1に示す。 図1:蒸気コイル廻り配管 a.蒸気コイル2段設置|b.堅形蒸気コイル 2.参考 1)ドレンが凍結するおそれのある場合は、凍結防止対策を行う。 2)上下コイルのドレン量が極端に異なる場合はコイル毎にトラップを設ける。図2参照。 3)コイル出入口に圧力計を取付けた方が望ましい。
ダイキン工業株式会社は、除湿量、加湿量、換気量が向上し、年間を通じて快適性を高めたルームエアコン「うるさらX(エックス)」を11月1日から発売します。 この商品は、圧縮機の回転数やファンの制御を見直すことで、以前から採用されている除湿制御「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)」による除湿量が、約20%向上されています。
株式会社日本イトミックは、床置小型電気温水器ESNシリーズの貯湯量ラインナップを追加しました。 35L・50Lの2ラインナップを追加し、これまで以上に多くの給湯ができるタイプがラインナップされます。12L~50Lにおいて、単相100V1.5kWの仕様変更が可能となり、沸き上げ時間が早くなります。
SANEI株式会社は、ウルトラファインバブル発⽣装置を搭載したシャワーヘッド「FBレイニーメタリック」を2022年10⽉12⽇から販売を開始しています。 「FBレイニーメタリック」詳細: https://shower.sanei.ltd/products/rainy/
ヤマトプロテック株式会社は、フッ素化合物を一切含まない製品ラインナップ「OF1(オーエフワン)(商標登録第6604236号)」シリーズの展開をします。シリーズ第一弾として、3Lタイプの業務用ゼロフッ素強化液(中性)消火器「YFX-3」を2023年1月から発売します。
1.重点項目 1)ドレンホースとドレンパンの接続はボルト付締付けバンド等ではずれないように取付ける。 2)天吊りFCUのドレン配管はドレンパン近傍で立下げた後、横引き配管する。 3)ドレン配管は通水試験をし、漏れと流れの状態を確認する。
1.天吊り型は、ドレン接続口と配管を所定のフレキシブルホースで接続すると自然にトラップを形成するので、新たにトラップは取付けない。 2.天吊り型の直前(天井内)には、ストレーナーは取付けない。 3.天吊り型には空気抜きが付属していないので、主配管を本体の接続口より高い位置に配管し、分岐管等は順勾配に配管する。(空気溜りを防ぐ)
1.上部、下部のドレン管は単独で排水し、上部ドレン管にはトラップを設ける。 2.温水コイルを設ける場合は、コイル内の水が抜けるように排水及び空気抜きを設ける。(凍結防止等) 3.冷却水管の出入口には弁を取付ける。 図1:パッケージ空調機(冷却塔使用) 冷却水管・圧力計取付・洗浄用タッピング(25A)・排水の納まり