保温工事・一般事項(2)
1)屋内露出の配管の床貫通部は、その保温材保護の為、床面より高さ150mm程度までステンレス鋼板で被覆する。配管が壁、床等を貫通する場合には、その面から25mm以内は保温を行わない。
1)屋内露出の配管の床貫通部は、その保温材保護の為、床面より高さ150mm程度までステンレス鋼板で被覆する。配管が壁、床等を貫通する場合には、その面から25mm以内は保温を行わない。
TOTO株式会社は、建築専門家のための情報サイト「コメット」の商品取替情報にトイレゾーンの商品画像の外観や特長から品番を確認することができるコンテンツ「品番特定ガイド 見つかるぞう」を公開しました。
ダイキン工業株式会社は、住宅における換気の情報をまとめたWEBコンテンツ「上手な換気の方法」をWEBサイト上で公開しました。
愛知時計電機株式会社は、都市ガス・水道市場向けに「プライベートLoRa®」方式を採用した無線検針システム、製品名:LoRa®一括無線検針システムを新しく発売しました。
配管類、機器類の保温は、所定の仕様により保温、断熱を行うものとし、施工の一般事項を下記に示す。 1)保温の厚さは、保温主材の厚さとし、外装及び補助材の厚さは含まないものとする。 2)保温材の相互の間隙は出来る限り少なくし、重ね部の継目は同一線上を避けて取付ける。
株式会社ベンの新製品情報。
ステンレス製バイパス付スチームトラップ
サーモダイナミック式のトラップ機能に加え、バイパス回路とストップ弁の3機能(三役)が、コンパクトに集約した構造です。
三浦工業株式会社は、使用燃料をガス・油がスイッチひとつで切り替えが可能なGCシリーズをモデルチェンジし、「ガス/油焚き小型貫流蒸気ボイラGC-2000AS」(相当蒸発量2,000kg/h)として2020年4月より販売を開始します。
1.グリース阻集器(図1 グリース阻集器) 耐火被覆(例 0.5mm以上の鉄板で25mm以上のロックウール保温板を包んだもの) 2.耐火被覆を取付ける場合(図2 和風大便器) 耐火カバー(例 1.5mm以上の鉄板又は0.5mm以上の鉄板で、25mm以上のロックウール保温板を包んだもの)