三菱重工サーマルシステムズ、パッケージエアコン室内機をモデルチェンジ
三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、パッケージエアコン室内機のモデルチェンジを実施し、9月から順次発売します。ビル用マルチエアコンでは、天井埋込小容量4方向吹出し「FDTC」シリーズを新たにラインアップ。新パネルデザインを採用するとともに、業界最薄・最軽量化を実現している。
三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、パッケージエアコン室内機のモデルチェンジを実施し、9月から順次発売します。ビル用マルチエアコンでは、天井埋込小容量4方向吹出し「FDTC」シリーズを新たにラインアップ。新パネルデザインを採用するとともに、業界最薄・最軽量化を実現している。
三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、高効率パッケージエアコンHyperInverter(ハイパーインバータ)シリーズの4、5、6馬力モデルで小型軽量タイプの室外機を、また同シリーズおよび超高効率パッケージエアコンEXCEEDHYPER(エクシードハイパー)シリーズで、人の動きを検知して設定温度を自動調整する人感センサー機能を搭載した室内機5タイプを新たに発売する。
三菱重工サーマルシステムズ株式会社と中部電力株式会社は、日本で初めて地球温暖化係数(GWP)が従来の約10分の1となる冷媒R454Cを採用して環境負荷を大幅に低減するとともに、外気温度マイナス20°Cから75°Cの温水取り出しを可能とした工場向け空気熱源循環加温ヒートポンプ「Q-ton Circulation(キュートン サーキュレーション)」を共同開発しました。
三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、家庭用ルームエアコン(ビーバーエアコン)の2018年モデル19機種を3月下旬から順次発売する。飲料メーカーの株式会社伊藤園の茶殻リサイクルシステムにより開発された茶殻樹脂をフィルターホルダーに配合して資源を有効活用するようにしている。
三菱重工が1999年10月~2007年の間に製造したルームエアコン室内機の一部で、特定条件に当てはまる場合、室内送風用ファンモータのリード線接続部から発火に至るおそれがある事が判明しました。
三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、自然冷媒のCO2を使った業務用ノンフロン冷凍冷蔵コンデンシングユニット「C-puzzle(シーパズル)」に、大容量の20馬力タイプとなる「HCCV2001M」を追加ラインアップし、2018年4月に販売を開始する予定。
三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、インターネットを介して遠隔で空調機器の状態を監視し省エネ制御を可能にするサービス「M-ACCESS(エム-アクセス:Mitsubishi-internet-Access)」の提供を来年1月から開始する。
三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、ビル用マルチエアコン「ハイパーマルチ(Hyper Multi)」シリーズに新モデル「LX5」6機種を投入し、2018年2月から順次発売する。