設備機器の落下防止工法

新日本空調株式会社は、建築設備の耐震対策工法として、 地震時に天吊り設備機器の吊りボルトが破断した際に落下防止が確実に行える新工法「O-T-9 (オーティーナイン)」を実用化しました。

O-T-9工法は、既存の天吊り設備機器において吊りボルトの耐震補強が難しい箇所、比較的 大型の機器等に対して、機器本体の落下防止を図る新工法です。この工法は、既存設備・ 新築設備のいずれにも適用可能であり、施工時に新たな吊り元を必要とせず、均一な施工品質が確保でき、従来工法に比べて約1/3の作業時間で施工が行えるという、多くの特長を有して います。

 

天吊り設備機器の落下防止工法「O-T-9」を実用化|新日本空調株式会社

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