東芝キヤリア株式会社は、店舗・オフィス用エアコン「スーパ-パワーエコゴールド」の新シリーズ全231機種(室外機:能力別9タイプ、室内ユニット:10タイプ)を12月1日より順次発売する予定です。
新シリーズでは、従来機種比で質量22%もの小型・軽量化が図られながら高い省エネ性能を発揮する新開発のDCツインロータリーコンプレッサー等により、冷房運転時の室外温度上限「50℃」と、暖房運転時の室外温度下限「-27℃」を両立させ、ワイドな室外温度範囲での運転が可能となっている。これにより猛暑や厳しい冬の寒さに負けないタフで安心な信頼性を確保しながら、省エネ法2015年基準値クリアはもちろん、スタンダードクラスでも高いAPF(通年エネルギー消費効率)を達成し、高い省エネ性能を実現している。