ボイラー・熱源機に関するプレスリリース・ニュースリリース

パナソニック エネファームの新モデル「大容量貯湯モデル」を開発

パナソニック株式会社は、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の新たなラインアップとして、株式会社コロナと共同で「大容量貯湯モデル」を開発し、2023年1月より受注を開始、4月より出荷を開始します。 新製品では、家庭の熱需要をコージェネレーションによって賄う割合を高めるために、 貯湯ユニットのタンク容量を370リットルの大容量貯湯タンクにした...

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日本サーモエナー スーパーエクオス(ガス焚)ボイラ効率99%へ

株式会社 日本サーモエナーは、従来機のスーパーエクオスシリーズ「EQi-2000/2500NM/LM」(小型貫流ボイラ・ガス焚)のエコノマイザを高性能化することによりボイラ効率が99%となるマイナーチェンジを行いました。

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荏原冷熱 一体形熱源ユニットRHSDW200MVP型を発売

荏原冷熱システム株式会社は、熱源機器を一体でパッケージにした新製品「一体形熱源ユニットRHSDW200MVP型(スクリュー冷凍機)」を発売しました。 この製品は熱源関連機器を一体化したことにより、現地工事の施工性を大幅に向上させ、工期の短縮が可能となっています。

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昭和鉄工 ボイラー燃料を削減、自然冷媒ヒートポンプ給水予熱機

昭和鉄工株式会社と九州電力株式会社は、食品工場などで使用されている蒸気ボイラーの燃料を削減する「自然冷媒ヒートポンプ給水予熱機」(商品名:プレキュート)を共同開発しました。「プレキュート」は、昭和鉄工株式会社が2022年4月から受注を開始します。 今回、開発された機器システムは、「蒸気ボイラーの給水を効率よく予熱(給水温度を予め上げておくこと)する」ことがコンセプトにされており、蒸気ボイラーの燃料を削減するとともに

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川重冷熱 ドライ式低NOx水素専焼小型貫流ボイラ WILLHEAT

川重冷熱工業は、ドライ式低NOx水素専焼バーナを搭載した小型貫流ボイラ「WILLHEAT(ウィルヒート)」シリーズを2021年5月から発売します。 本製品は、石油化学プラントや製鉄所、苛性ソーダの生産工程などで発生する副生水素を燃料とするボイラの製造で培われてきた技術と、水素関連のノウハウを組み合わせて開発されました。

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日本サーモエナー エクオスリンクス(簡易貫流ボイラ)を高効率型へ

株式会社日本サーモエナーは、従来機のエクオスリンクスシリーズ「EQR(H)-500KM/AM/NM/LM」(簡易貫流ボイラ換算蒸発量500kg/h)を高効率型へモデルチェンジしました。

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三浦工業 燃料切り替えが可能なガス/油焚き小型貫流蒸気ボイラ

三浦工業株式会社は、使用燃料をガス・油がスイッチひとつで切り替えが可能なGCシリーズをモデルチェンジし、「ガス/油焚き小型貫流蒸気ボイラGC-2000AS」(相当蒸発量2,000kg/h)として2020年4月より販売を開始します。

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