国土交通省は、11月18日に2級管工事・施工管理技術検定試験「学科試験」を実施し、1月18日、学科のみ試験(後期)の合格者を決定しました。年2回化効果により学科のみ試験の受検者数・合格者数ともに過去最多となっている。
技術者の入り口となる2級学科試験について、平成18年度から18歳(高校3年生)での受検を可能とし、平成28年度より17歳(高校2年生)での受検を可能としています。さらに受検機会を拡大するため、今年度より試験の年2回化が開始されました。その結果、今年度の学科のみ試験では、前期、後期合わせて、管工事で2,138人が合格し、受検者数・合格者数ともに過去最多を記録しています。
■報道発表資料:2級管工事・造園施工管理技術検定「学科のみ試験(後期)」合格者の発表~年2回化効果で学科のみ試験の受検者数・合格者数ともに過去最多!!~ – 国土交通省