Q:JWWで設備図面-簡単記号変形で、継手が正しく作図されません?
下の画像のように継手図形が、崩れてしまい正しく作図されません。
※指示線(1)~指示線(2)を時計回りに指示するように設計されています。
A:JWWで設備図面-簡単記号変形は、Jw_cadの機能を基本に設計されています。線記号変形の作図方法は、図形に向かって指示線(1)~指示線(2)を時計回りに指示して下さい。
- 例)基本的な継手の場合、主管側から枝管側に指示しますので、DV45°Y右の場合は主管上流側から枝管側に時計回りに指示します。
- DV45°Y左の場合は主管下流側から枝管側に時計回りに指示します。
- 注)小口径桝は、枝管側が指示線(1)になります。下記の動画でご確認ください。※ストレート・ドロップ・WLTなどは、主管上流側が指示線(1)になっています。
- クリック順が違うと、図形が崩れてしまいます。 Escキーを押して、ひとつ前の操作に戻ってやり直しましょう。
- JWWで設備図面-簡単記号変形の基本操作方法は、こちら
※小口径桝の作図例を動画で説明しています。
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