共通工事編・衛生設備編・空調設備編に分類して、スリーブ工事・インサート工事・吊りボルト・配管工事・配管及び継手・配管要領・各装置組立要領・配管試験・塗装工事・防食工事・機器廻り配管・桝の取付け・排水通気金物・消火配管・土工事・地盤沈下対策・保温工事・撤去工事・ダクト材料・ダクト設備・ダクトの接続・送風機廻りダクト接続・ダクトの壁貫通・ダクトの支持方法・送風機の支持方法・ダンパの取付け・フードの製作・外部ガラリ・冷媒配管・配管の貫通・機器の耐震設置・区画貫通工事・計装工事・クリーンルーム工事・試運転調整などの施工要領をまとめています。

スリーブの使用区分・適用範囲

  • 投稿公開日:2014/11/09
  • 投稿カテゴリー:共通工事

1.スリーブの使用区分  2.適用範囲  1)亜鉛鉄板製スリーブ  径が200mm未満のものは厚さ0.4mm以上、径が200mmを超えるものは厚さ0.6mm以上で、原則として筒形の両端を外側に折り曲げてツバを設ける。また、必要に応じて円筒部を両方から差込むスライド型のものを使用する。  ■JWW-CADファイル.zip(4.57KB)

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スリーブ及び箱の種類(つば付き鋼管製スリーブ)

  • 投稿公開日:2014/11/09
  • 投稿カテゴリー:共通工事

1.つば付き鋼管製スリーブ  ●使用材質(規格) 鋼管=SGP JIS G3452  つば=SPHC JIS G3131  取付金具=SPHC JIS G3131  ●内面及び端面に錆止塗料塗り JIS K-5674 鉛・クロムフリー錆止めペイント 1種  ●L寸法:W(壁厚・梁幅)-5mm  ■公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)平成22年版  仕様:JIS G 3452(配管用炭素鋼鋼管)の黒管に、厚さ6mm、つば幅50mm以上の鋼板を溶接後、汚れ、油類を除去し、内面及び端面にさび止め塗料塗りしたものとする。  ■JWWファイル.zip(4.56KB)

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スリーブ及び箱の取付け方法(梁貫通スリーブ・SRC構造)

  • 投稿公開日:2014/11/09
  • 投稿カテゴリー:共通工事

1.梁貫通スリーブ・・・スリーブ長さは梁幅よりも5mm程度短くする。  1)SRC構造  図1 鉄骨貫通が穴だけの場合  図2 鉄骨スリーブが梁幅と同一な場合  図3 鉄骨スリーブの中にスリーブを入れる場合  図4 鉄骨スリーブの外にスリーブをかぶせる場合
■JWWファイル.zip(12.05KB)

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スリーブ及び箱の取付け方法
(地上外壁貫通の場合・貫通部に保温が有る場合)

  • 投稿公開日:2014/11/08
  • 投稿カテゴリー:共通工事

1.外壁貫通スリーブ  1)地上外壁貫通の場合 (1) 貫通部に保温がある場合  図1 ボイドスリーブの場合  図2 スパンシールスリーブ打込みの場合  図3 ハト小屋の場合
■JWW:1ファイル.zip(18.83KB)

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(地上外壁貫通の場合・貫通部に保温が有る場合)

スリーブ及び箱の取付け方法
(地上外壁貫通の場合・貫通部に保温が無い場合)

  • 投稿公開日:2014/10/26
  • 投稿カテゴリー:共通工事

1.外壁貫通スリーブ  1)地上外壁貫通の場合   (1) 貫通部に保温がない場合 図1 ボイドスリーブの場合 図2 スパンシールスリーブ打込みの場合 図3 ハト小屋の場合 ■JWW:1ファイル.zip(12.98KB)

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(地上外壁貫通の場合・貫通部に保温が無い場合)