ダイキン 冷媒の漏えいを遠隔検知、レーザー式R32検知を開発
ダイキン工業株式会社、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(TGES)と、国立研究開発法人理化学研究所は、世界で初めてレーザーによるHFC-32(以下「R32」)の遠隔検知技術を開発しました。 2024年度中のフィールドテストの実施を経て、2025年度の実用化が目指されています。
空調設備・エアコンに関するプレスリリース・ニュースリリース
ダイキン工業株式会社、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(TGES)と、国立研究開発法人理化学研究所は、世界で初めてレーザーによるHFC-32(以下「R32」)の遠隔検知技術を開発しました。 2024年度中のフィールドテストの実施を経て、2025年度の実用化が目指されています。
三菱電機株式会社は、冷暖房用ヒートポンプ式空調機向けに、伝熱性能を向上させた鉛直アルミ扁平管熱交換器(VFT熱交換器)を開発しました。 鉛直上向きに延びるアルミ扁平管(VFT)と、二重管構造の高性能冷媒分配器を採用することで、より細径のアルミ扁平管を高密度に多数実装しながら冷媒を均等に行き渡らせることが可能となっています。
ダイキン工業株式会社は、消費電力量を効率よく安定して削減する「節電自動」運転を新たに搭載したルームエアコン「うるさらX(エックス)」を11月1日より発売します。 大型クラス(23~26畳程度用)の室外機には、新開発の圧縮機と熱交換器が搭載され、省エネ性が向上しています。
日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社は、空気中のニオイ、花粉などの有害物質を捕まえ、洗い流して自動排出する機能を搭載したルームエアコン「白くまくん」プレミアムXシリーズ全10機種を10月末から販売開始すると発表しました。
ダイキン工業株式会社は、店舗・オフィスエアコン「スカイエア」において、業界トップクラスの省エネ性を実現した省エネフラッグシップモデル「FIVE STAR ZEAS(ファイブスタージアス)」シリーズの新モデルを2023年10月20日より順次発売します。 また、同日より本商品オーナー専用サポートサービスを新たに開設します。
三菱電機株式会社は、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新製品として、人の気持ちを測って空気を整える「エモコテック」搭載シリーズを拡充し、使用環境に合わせた立ち上げ運転制御「エコスタート」などの搭載による省エネや快適性を向上させた全4シリーズ、計30機種を10月6日から発売します。
東芝キヤリア株式会社は、業務用・全熱交換ユニット「ヒートクルエアー」シリーズの新商品として、「天井埋込形・基本形・マイコンタイプ」計9機種を2023年9月1日から発売することを発表しました。 ビル用マルチ空調システム「スーパーマルチu」シリーズと集中制御システムの構築が可能など
三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、家庭用ルームエアコン「ビーバーエアコン」の2023年モデル3シリーズ、計22機種を4月1日から順次発売します。 人の動きを検知する人感センサーと人の位置および壁・床温度の変化を検知するサーマルセンサーのデュアルセンサーを搭載し、その情報をもとにAIが自動で快適・省エネに導く「AI自動快適運転」を行います。