三菱重工 空調機器をIoTで一括管理するサービスの提供を開始
三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、インターネットを介して遠隔で空調機器の状態を監視し省エネ制御を可能にするサービス「M-ACCESS(エム-アクセス:Mitsubishi-internet-Access)」の提供を来年1月から開始する。
建築設備(給排水設備、消防設備、空調設備など)に関する情報コーナーです。業界ニュースや設備機器の新製品などをご紹介し、設備の「今」を配信しています。メンテナンスや技術資料へのリンクもあり、技術者や設計者の方々をサポートします。
三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、インターネットを介して遠隔で空調機器の状態を監視し省エネ制御を可能にするサービス「M-ACCESS(エム-アクセス:Mitsubishi-internet-Access)」の提供を来年1月から開始する。
ウエットマスター株式会社は、ダイキン工業(株)製 床置型パッケージエアコン組込型FVYCP/FVYP型室内機、リモートコンデンサー床置型パッケージエアコンFRYP型室内機組込専用の滴下浸透気化式加湿器を公開した。
株式会社コロナは、ルームエアコンの2018年モデルとして、暖房能力が高い「Wシリーズ」など17機種を2018年2月から順次発売します。 Wシリーズは、最高約55℃の高温風を吹き出して床面全体に効率よく届け、足もと温度を約35℃までパワフルに暖めます。
三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、ビル用マルチエアコン「ハイパーマルチ(Hyper Multi)」シリーズに新モデル「LX5」6機種を投入し、2018年2月から順次発売する。
株式会社LIXILは、ビルダーが設計する住宅の水道光熱費を試算するソフト「LIXIL水道光熱費シミュレーション」をリニューアルし、「簡易計算ルート」に対応して、住宅の外皮性能も簡単に計算できる新仕様として、2017年11月15日から提供開始します。
ヤンマーエネルギーシステム株式会社が販売した業務用ガスヒートポンプエアコン(GHP)室内機のうち、2006年2月から2014年5月の間に製造したてんかせ1方向室内機において、電気部品がショート(短絡)等して過熱で故障した場合、鉄製の電気品箱に設けている放熱用の穴を介してごく稀に製品内部の断熱材等が溶解・焼損する恐れがあることが製造元からの報告で判明しました。
公益財団法人建築技術教育普及センターは、平成29年建築設備士試験の合格者を決定し、平成29年10月26日(木)に発表しました。最終の実受験者数は3,205人で、合格者数は580人となった。合格率は18.1%となる。
国土交通省は、若年者等の受験機会を増やすため、一部の種目で先行的に実施している2級学科試験の年2回化について、来年度より全6種目に拡大します。受験者数等を踏まえた受験手数料の見直しについても検討されていく予定です。