平成28年度 給水装置工事主任技術者試験合格発表
平成28年度 給水装置工事主任技術者試験の合格者が発表された。
受験者(有効受験者)は14,459名、合格者は、4,875名で合格率は33.7%となった。
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平成28年度 給水装置工事主任技術者試験の合格者が発表された。
受験者(有効受験者)は14,459名、合格者は、4,875名で合格率は33.7%となった。
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、全自動おそうじトイレ「アラウーノ」の発売10周年を記念して、「新型アラウーノ」のトップカバーに、トイレ空間を自分らしくコーディネイトできるバリエーション豊かな10色を、2016年12月1日より1年間の期間限定で受注する。
三菱電機株式会社は、ウエアラブル端末を活用し、AR(拡張現実)表示による点検手順の確認とハンズフリーでの点検結果の音声入力ができる「3次元モデルARを用いた保守点検作業支援技術」を開発した。
ダイキン工業株式会社と日本電気株式会社(NEC)は、ダイキン工業の持つ「空気を最適にコントロールする技術」と「空気・空間が人に与える影響に関する知見」をもとに、NECの持つ先進のAI(人工知能)・IoT(Internet of Things)技術で空調をはじめとした設備を高度に制御することで、知的生産性の高い空気・空間を実現するための共同研究に取り組むことで合意した。
東芝キヤリア株式会社と中部電力株式会社、関西電力株式会社は、60℃前後の温熱利用に特化することで、従来機よりも導入費用を低減した空気熱源循環加温ヒートポンプ「CAONS140L(カオンズ140エル)」(加熱能力14kW)を共同開発した。
ダイキン工業株式会社は、空冷ヒートポンプ式モジュールチラー「HEXAGON Force(ヘキサゴン フォース)」を2017年1月16日より発売する。 新商品は、効率的に冷媒を圧縮してエネルギーロスを抑える中間インジェクション回路が採用された「高効率スクロール圧縮機」の搭載に加え、空気熱交換器を効率的に配置した独自の「F型構造」の採用により、年間を通じて高い運転効率を実現している。
リンナイ株式会社は、50号業務用給湯器用 新保守メンテナンス契約プランを10月20日より新たに設定した。遠隔監視ユニットを搭載することで、故障を未然に防止でき、また点検の時期を簡単に把握できるので、故障による緊急事態を最小限に抑えられます。
川重冷熱工業は、コンパクトかつ大型ボイラ並みの耐久性を兼ね備え、業界最長となる15年間の製品保証を提供する小型貫流ボイラ「WILLHEAT(ウィルヒート)」シリーズを、2016年10月17日より新発売する。