日立アプライアンス株式会社は、「高効率ポンプヘッド」や「高性能IPMモーター」などの搭載により、省エネと低騒音を達成したミニタンク式の浅井戸・加圧給水用インバーターポンプ「スマート強(つよし)くん」WM-P250Xを10月1日から発売する。

ポンプ内流路の水量を見はる日立独自の「カルマン渦式超音波流量センサー」を搭載することで、効率低下や給水が変動する原因となるキャビテーションの発生を検知し、最適運転を行う「スマート制御」が新たに採用されている。

■ニュースリリース：2015年7月7日：日立