各装置組立要領 ポンプ(2)
1.適用範囲:ポンプを床に設置する場合。
2.仕様及び施工:グランド漏水を確実に集水出来るタイプのポンプでは、配水管で別個に導いて基礎の排水溝を省略することが出来る。この場合、この配管のサポートを確実にとる。
3.注意事項: 1)漏水処理 :ポンプからの漏水は、基礎の排水溝、排水管又は、両者の併用によって処理する。
1.適用範囲:ポンプを床に設置する場合。
2.仕様及び施工:グランド漏水を確実に集水出来るタイプのポンプでは、配水管で別個に導いて基礎の排水溝を省略することが出来る。この場合、この配管のサポートを確実にとる。
3.注意事項: 1)漏水処理 :ポンプからの漏水は、基礎の排水溝、排水管又は、両者の併用によって処理する。
ダイキン工業株式会社は、従来の「サーキュレーション気流」に加え、暖房の機能だった「垂直気流」を冷房にも採用し、部屋の隅々まで風を届けることで、部屋全体を素早く快適にする『うるさら7(Rシリーズ)』を2016年11月1日より発売する。
1.弁類の径は、ポンプ口径と原則として同サイズとする。弁以降レジューサで配管径とする。(揚程、音、振動を考慮する。又流速及び圧損を確認する。)
2.ポンプの防振が必要な場合、継手をポンプと弁の間に取付ける。
東芝キヤリア株式会社と東北電力株式会社は、霜取り運転時の加熱性能を強化した空冷ヒートポンプ熱源機を共同開発し、平成29年3月より、東芝キヤリアから販売を開始する予定となっている。
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、業務用空調機に初めて従来に比べ約10倍のOHラジカルを生成させる「ナノイーX」デバイスを搭載し、また新ターボファンや熱交換器新パス方式採用によって省エネ性をアップしたオフィス・店舗用エアコン4方向天井カセット形室内機を2016年10月22日より発売する。
装置の最高部より、少くても1m以上の高さに設置する。 膨張管を逃し管として使用する場合は、弁を取付ない。その他の場合、弁を取付ける時は常時開表示をしてハンドルを取っておく。 タンクへの給水圧は29.4KPa(0.3kgf/cm2)以上とする。 給水位置は、クロスコネクション防止のために、必ず吐水口空間を設ける。
1)熱交換器廻り配管は、内部点検チューブ引抜き等を考慮して施工する。
2)配管の質量や、伸縮の芯力がかからないように施工する。
3)流体による逆洗用バイパスを設ける。
1.施工基準 ※1 ポンプ水量は、ボイラ上限~下限流量の範囲で使用する。 ※2 ポンプ水量が上限水量を超える場合は、バイパス弁を設ける。 ※3 バルブ誤操作を考慮して、安全弁を取付ける。