スリーブ及び箱の大きさ
1.躯体厚が、1mを越える部分を貫通するスリーブがある場合は、スリーブ径を1サイズあげる。 2.排水管のスリーブは、勾配を充分に考慮する。 3.工場加工管のフランジ付き配管が貫通する箇所のスリーブについては、注意をすること。 4.箱の大きさに関しては、(必要サイズ+100)程度のものとする。 ■JWW-CADファイル.zip(5.97KB)
スリーブの使用区分・適用範囲
1.スリーブの使用区分 2.適用範囲 1)亜鉛鉄板製スリーブ 径が200mm未満のものは厚さ0.4mm以上、径が200mmを超えるものは厚さ0.6mm以上で、原則として筒形の両端を外側に折り曲げてツバを設ける。また、必要に応じて円筒部を両方から差込むスライド型のものを使用する。 ■JWW-CADファイル.zip(4.57KB)