弁桝(2) コンクリート製 40A以下~200A
図1 弁桝 1)本表のB及びH寸法は、5K仕切弁を対象とする。 2)コンクリート部には、必要に芯じて鉄筋を入れる。 3)桝底部には、必要ある場合は、水抜管を設ける。
図1 弁桝 1)本表のB及びH寸法は、5K仕切弁を対象とする。 2)コンクリート部には、必要に芯じて鉄筋を入れる。 3)桝底部には、必要ある場合は、水抜管を設ける。
図1 弁桝(50A以下) さや管(VP)+止水栓ボックス 図2 弁桝(65A以上) 弁桝(既成桝・コンクリート製)+止水栓ボックス
図1 弁きょう 呼び径50以下の弁用 呼び径150以下の制水弁用 1.注意事項 1)鋳鉄製とし、ふた表面に「止水栓」の文字を鋳出す。 2)X部は、弁の埋設深さに応じて調節(切断)する。
地中埋設型散水栓ボックスの設置例を図に示す。 底部砂利敷き・固定モルタルの納まり。必要に応じてレンガ積みで高さ調節を行う。 底部の水はけが悪い場所では、水抜き管の設置を行う。
防水層のある床への吊り会所桝の設置例を図に示す。 スラブ開口部での防水層押え用金具や防水層押え板の納まり。 防火区画貫通部では、耐火カバーが必要となる。吊りアングルを用いてスラブから支持とする。