塩化ビニルライニング鋼管の接合(ねじ接合)(1)
プレンエンド管を用いる場合は、寸法切りした後にねじ切り加工を施し、継手に鋼管継手(ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手JIS B2301)に内外面樹脂被覆したものを使用する。管端に加工するねじは、管用テーパねじ(JIS B0203)を使用する。
鋼管の接合(サドル継手)
1.サドル継手の施工手順 1)寸法決め コンベックス等で寸法取りし、マジックペン等で枝管出口方向の中心にマークを付ける。 2)穴開け 専用のホールカッタボール盤等で必要穴径を開ける。 注:穴開けは機械加工によって正確に開け、ガス切り等では行わない。
鋼管の接合(フランジ接合)(2)
1.フランジの接続 1)フランジの接続部は、引張り、曲げ応力がかからない位置に設けるか、支持をとることにより応力をかけないようにする。 2)接合には、適正材質、厚さのガスケットを介し、ボルト、ナットを均等に片寄り締め付ける。 3)蒸気管の場合は、ガスケット面には植物性油に光明丹又は黒鉛を混ぜたものを薄く塗布する。
鋼管の接合(フランジ接合)(1)
1.溶接フランジ接合 1箇所を仮付けし、定規を用いてフランジ面が管に直角になるように合わせて3、4点仮付けしてから本溶接する。 図1 フランジ接合