ダイキン 防爆エリア計器類に後付けIoTセンサを開発
ダイキン工業株式会社と株式会社SIRCは、化学プラント等で火災・爆発の危険性がある「防爆」エリアに設置されている計器類のIoT化を実現し、点検業務の効率化、安定操業の実現を図る「防爆対応IoT角度センサユニット」を両社の協業により開発・実用化されました。
ダイキン工業株式会社と株式会社SIRCは、化学プラント等で火災・爆発の危険性がある「防爆」エリアに設置されている計器類のIoT化を実現し、点検業務の効率化、安定操業の実現を図る「防爆対応IoT角度センサユニット」を両社の協業により開発・実用化されました。
ダイキン工業株式会社は、省エネ性と冷媒充填量の削減により環境負荷の大幅低減が実現された空冷モジュールチラー「HEXAGON GX(ヘキサゴン・ジーエックス)」シリーズの冷却専用モデルを2024年3月から順次発売します。また、同シリーズの冷暖切替ヒートポンプモデルが現在開発中で、2024年秋からの順次発売が予定されています。
ダイキン工業株式会社は、環境性と省エネ性に優れた低温暖化冷媒HFC-32の採用や基本性能の向上など、空調機に求められる7つの観点を強化することで、業界トップレベルの省エネ性を実現し、環境負荷低減や業務負荷軽減にも貢献するビル用マルチエアコン「VRV 7」シリーズを2024年11月より順次発売します。
ダイキン工業株式会社、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(TGES)と、国立研究開発法人理化学研究所は、世界で初めてレーザーによるHFC-32(以下「R32」)の遠隔検知技術を開発しました。 2024年度中のフィールドテストの実施を経て、2025年度の実用化が目指されています。
ダイキン工業株式会社は、消費電力量を効率よく安定して削減する「節電自動」運転を新たに搭載したルームエアコン「うるさらX(エックス)」を11月1日より発売します。 大型クラス(23~26畳程度用)の室外機には、新開発の圧縮機と熱交換器が搭載され、省エネ性が向上しています。
ダイキン工業株式会社は、店舗・オフィスエアコン「スカイエア」において、業界トップクラスの省エネ性を実現した省エネフラッグシップモデル「FIVE STAR ZEAS(ファイブスタージアス)」シリーズの新モデルを2023年10月20日より順次発売します。 また、同日より本商品オーナー専用サポートサービスを新たに開設します。
ダイキン工業株式会社は、除湿量、加湿量、換気量が向上し、年間を通じて快適性を高めたルームエアコン「うるさらX(エックス)」を11月1日から発売します。 この商品は、圧縮機の回転数やファンの制御を見直すことで、以前から採用されている除湿制御「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)」による除湿量が、約20%向上されています。
ダイキン工業株式会社は、エネルギー資源の価格高騰に伴う電気代の高騰や、カーボンニュートラル実現に向けたZEBの普及、コロナ禍による空気質への意識の高まりに対応する業務用パッケージエアコンとして、ビル用マルチエアコン「VRV」、店舗・オフィスエアコン「スカイエア」の新機種を2022年10月から順次発売します。