東京ガス株式会社とパナソニック株式会社は、家庭用燃料電池「エネファーム」の戸建て向け新製品を共同で開発した。パナソニックは、「燃料電池ユニット」を製造し、「貯湯ユニット」および「バックアップ熱源機」と組み合わせて東京ガスに供給し、東京ガスは、2017年4月1日(土)から新製品を発売する。新製品は、戸建て向けとしては、東京ガスとパナソニックが共同開発して一般販売する5機種目の製品となる。
新製品は、部品点数の削減などにより、希望小売価格で150万円を下回り、1,498,000円になった。
■東京ガス : プレスリリース / 家庭用燃料電池「エネファーム」の戸建て向け新製品発売について