東芝キヤリア株式会社と中部電力株式会社、関西電力株式会社は、60℃前後の温熱利用に特化することで、従来機よりも導入費用を低減した空気熱源循環加温ヒートポンプ「CAONS140L(カオンズ140エル)」(加熱能力14kW)を共同開発した。2016年12月より東芝キヤリア株式会社から発売される。
従来機では、2つの設備に分離されていたヒートポンプ機本体を軽量化しながら一体構造化している。従来機に比べ本体価格を25%下げるとともに、設置もしやすくなり、工事費も含めた導入費用を低減している。
東芝キヤリア株式会社と中部電力株式会社、関西電力株式会社は、60℃前後の温熱利用に特化することで、従来機よりも導入費用を低減した空気熱源循環加温ヒートポンプ「CAONS140L(カオンズ140エル)」(加熱能力14kW)を共同開発した。2016年12月より東芝キヤリア株式会社から発売される。
従来機では、2つの設備に分離されていたヒートポンプ機本体を軽量化しながら一体構造化している。従来機に比べ本体価格を25%下げるとともに、設置もしやすくなり、工事費も含めた導入費用を低減している。