冷媒配管の加工-1

切断:切削粉の発生しない工具として主としてパイプカッターを用いる。

切断時の注意:
a.銅管端は変形しやすく、切断時の管固定にバイスなど2方向からの力を加えるのは避ける。
b.パイプカッターによる切断面は、内面側にバリが発生するので、整形を兼ねリーマ工具などによって面取りする。大口径管にはスクレーパーを用いる。
c.切断後、管真円度の修正

・パイプカッター:参考図形

■JWW_CADファイル.zip(5.34 KB)

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