冷媒配管の気密試験と真空乾燥-1

気密試験:冷媒の配管は次の要領で気密試験を実施する。

中間気密試験:作業の都合で配管を5日間以上放置する場合は、不活性ガス(N2)を用いて漏れ試験を行い、有圧のまま維持する。|漏れ試験圧力:0.5MPa|残留圧力:0.2MPa|

配管工事完了後に下記の気密試験を行う。
1)気密試験は、接合の完了した冷媒配管だけに行う圧力試験とする。
2)使用ガス:窒素ガスおよびフロンガス
3)a 耐圧試験:N2|2.8MPa|1時間|
b 漏れ試験:N2|1.4MPa|24時間|
c     :N2+R-22(30:1Gを混合)|0.5MPa|検知器|
4)試験は発泡液試験・検知器試験の合格をもって完了とする。

真空乾燥:気密試験に合格後に以下の要領で真空乾燥を行う。
1)真空ポンプをサービスポートに接続する。
2)真空ポンプ性能は 0.1MPa以上とする。
3)真空計を設置接続する。
4)真空ポンプを運転し、指度が安定するまで真空引きする。
5)真空ポンプを停止し、冷媒ガスを封入し(0.2MPa)冷媒系統の漏れ試験を行う。合格後、冷媒ガスを放出する。
6)真空ポンプを運転して真空乾燥を行う。(周囲温度20℃以上:排気がなくなってから1時間|周囲温度20℃以下:排気がなくなってから5℃下がるごとに30分)
7)真空計で0.1MPa以上になっていることを確認してからポンプを停止する。
8)ボンベの弁を開いて、冷媒を少し充てん(0.2MPa以上)し、装置内に圧力をかける。
9)再度、ガス検知器で漏れ試験をする。漏れがなければ、冷媒を規定量充てんする。

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