天井吊り送風機の耐震設置(2)

*前項「天井吊り送風機の耐震設置(1)」の部分詳細を示す。

1.防振部詳細
・図4:A部詳細(鋼製インサート+防振吊り金具)
・図5:B部詳細(架台用アングル)
・図6:C部詳細(メカニカルアンカー+C型鋼)
・図7:D部詳細(ファン受架台+防振装置)
・図8:架台振れ止め例(振れ止め筋交+ターンバックル)

2.注意事項
1)アンカ-:鋼製インサート、先付けアンカーボルト又は通しボルトによる。
2)電線管:可とう部は機械部の振動による障害を生じないよう適当な長さとたわみをとる。又、可とう管以後の電線管は振れないように近傍で固定する。
3)架台:ファンの振動が直接部材に加わる部分は平ワッシャ・スプリングワッシャを併用し締め付ける。更にロックペイントを塗布する。ファンの飛びはね防止にナットを使用する場合はダブルナット締めとする。後打ちアンカーボルトで吊る場合はボルトを直接吊らずに部材を介する。架台の防振装置の配置は荷重が均等にかかるようにする。又、その部屋の許容振動以下になるように計算により防振材を選定する。図1~3の送風機の仕様(#)は目安であり、機能上問題がない場合は変更してもかなわない。
4)吊り:他の吊り金具(照明・天井)と接触させないようにする。
5)その他:A部詳細の防振ハンガーは、ボルトやハンガーそのものが曲ったりしないように芯合せに留意する。振れ止めとしてはD部詳細やOS式防振装置のような振れ止め内臓形を使用する。

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