Jw_cad|線(S) 傾き(角度)を指定した線の作図
Jw_cad 角度指定した線|線コマンドで、コントロールバー[傾き]入力ボックスに作図する線の傾き角度を入力すると、水平に対する角度の線が作図される。 コントロールバーの[水平・垂直]にチェックが入っている場合は、水平、垂直、水平+入力角度または垂直+入力角度の4方向の線が作図できます。
Jw_cadで設備図面を描くために必要な基本コマンドをマスターしよう!基本的な使い方をいくつか紹介します。
Jw_cad 角度指定した線|線コマンドで、コントロールバー[傾き]入力ボックスに作図する線の傾き角度を入力すると、水平に対する角度の線が作図される。 コントロールバーの[水平・垂直]にチェックが入っている場合は、水平、垂直、水平+入力角度または垂直+入力角度の4方向の線が作図できます。
Jw_cad クロックメニュー|線コマンドで、既に作図されている線に垂直な線を作図します。 既に作図されている水平線があります。その線上から右ボタンドラッグをAM0時方向に行います。
Jw_cad 水平線・垂直線|線コマンドで、コントロールバー[水平・垂直]にチェックを入れると、水平線と垂直線のみが作図できる。 軸角が設定されている時は、軸角に対して水平・垂直になる。
コントロールバーの[矩形]にチェックを入れると、始点と傾きの入力値がそのままの状態で[矩形]コマンドに移行します。 線の始点を右クリックで指示します。マウスカーソルの移動に追従して仮線が表示されます。 続いて、コントロールバーの□矩形にチェックを入れます。
Jw_cad 線作図|現在の書込みレイヤに現在の書込み線色・線種で線を作図します。 ツールバーの[ / ](線コマンド)を選択します。 まず、線色・線種の設定を確認します。 ツールバーの「線属性」をクリックすると、線属性のダイアログが開きます。
連続した点を指定し、その点間を指定した間隔で分割(割付け)します。 連続点分割の始点(読取点)を右ダブルクリックします。 マウスの動きに追従する仮線が表示されます。 連続点分割の次点を右クリックで指示します。 連続点分割の終点を右ダブルクリックします。
Jw_cad 等角度分割|2線の場合は交差角度を分割した線が作図される。また、円(楕円)の場合は中心から2点までの角度を分割した円周上(楕円上)の位置に実点(仮点)が作図される。
[割付]以外の等距離分割で分割する線(A)を指示すると、コントロールバーに[逆分割][線長割合分割][馬目地分割]ボタンが追加表示されます。 [線長割合分割]は、始まりで指示した線から終りで指示した線までの距離と長さの割合で分割されます。