新晃工業 高顕熱型直膨空調機を開発
新晃工業株式会社は、「高顕熱型直膨空調機」を開発しました。蒸発温度を高くすることによりSHF=0.98 という高顕熱比対応が可能となり、また、直膨空調機にも関わらず、吹出温度±1.0℃という高い精度で、最適な温湿度管理を行うことができます。
建築設備(給排水設備、消防設備、空調設備など)に関する情報コーナーです。業界ニュースや設備機器の新製品などをご紹介し、設備の「今」を配信しています。メンテナンスや技術資料へのリンクもあり、技術者や設計者の方々をサポートします。
新晃工業株式会社は、「高顕熱型直膨空調機」を開発しました。蒸発温度を高くすることによりSHF=0.98 という高顕熱比対応が可能となり、また、直膨空調機にも関わらず、吹出温度±1.0℃という高い精度で、最適な温湿度管理を行うことができます。
川重冷熱⼯業は、⼤型貫流ボイラ「Ifrit(イフリート)」シリーズで、ボイラ効率99%の新機種を2018年12月より販売します。年間燃料消費量およびCO2排出量をそれぞれ約7%削減できます。
株式会社ベンは、ステンレス鋼製電動ボール弁BM-15S,15SR型および3方弁3BM-2S型の新製品を公開した。 蒸気・温水用のステンレス鋼製ボール式電動弁には、弁の開閉を電動で行うBM-15S型と、閉作動をスプリングの力で行うBM-15SR型があり、用途に合わせた選択が可能。
ダイキン工業株式会社は、水捨て不要で、24時間365日連続運転が出来る住まい向け除湿乾燥機(壁掛形)「カライエ」を2019年2月1日より発売します。 新製品は、ルームエアコン『うるるとさらら』が搭載する「無給水加湿」の技術が応用され、高湿度の空気を気体のまま屋外へ排出することで、水捨て作業が不要の除湿が実現されました。
従来機よりも大風量・大容量タイプを揃えると共に、製品設置床面積を縮小することにより省スペース化がなされています。また、冷媒容量制御により供給温度の精度と追従性に優れており、冬期には安定した湿度コントロールを行うことで、省エネ運転でありながら快適な空間を創り出すことが可能となっている。
パーパス株式会社は、全面フラットデザインを採用し、よりインテリアに調和するデザインの給湯暖房用熱源機およびふろ給湯器用リモコン「900シリーズリモコン(愛称:AXiSスマート)」を、2018年12月より発売します。
ダイキン工業株式会社と株式会社日立製作所は、IoTを活用した協創の第二弾として、化学品製造工程の反応プロセスの品質管理ノウハウのデジタル化に向けた共同実証を2018年10月から開始する。
水ing株式会社、第一環境株式会社及び愛知時計電機株式会社は、神戸市水道局の協力を得て、ソフトバンク株式会社が提供する、IoT デバイス向けの LTE 通信規格である NB-IoTサービスを利用して、神戸市内にて水道メーターボックス内からテスト用検針データを直接サーバーへ送信する実証試験を実施