サムソン ガス焚き簡易貫流蒸気ボイラSE-1000APGを共同開発
株式会社サムソン、東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社、および東邦ガス株式会社は、伝熱効率の向上や低負荷でも安定的に燃焼するバーナを採用することなどで、換算蒸発量1000kg/hボイラクラス最高のボイラ効率98%と、高い運転効率を維持するターンダウン比1:5を実現した「ガス焚き簡易貫流蒸気ボイラSE-1000APG」を共同で開発しました。
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株式会社サムソン、東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社、および東邦ガス株式会社は、伝熱効率の向上や低負荷でも安定的に燃焼するバーナを採用することなどで、換算蒸発量1000kg/hボイラクラス最高のボイラ効率98%と、高い運転効率を維持するターンダウン比1:5を実現した「ガス焚き簡易貫流蒸気ボイラSE-1000APG」を共同で開発しました。
大阪ガス株式会社は、アイシン精機株式会社、京セラ株式会社、株式会社ノーリツ、パーパス株式会社、リンナイ株式会社と共同で家庭用固体酸化物形燃料電池「エネファームtype S」の新製品を開発し、2018年4月から発売を開始する。
三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、高効率パッケージエアコンHyperInverter(ハイパーインバータ)シリーズの4、5、6馬力モデルで小型軽量タイプの室外機を、また同シリーズおよび超高効率パッケージエアコンEXCEEDHYPER(エクシードハイパー)シリーズで、人の動きを検知して設定温度を自動調整する人感センサー機能を搭載した室内機5タイプを新たに発売する。
日立アプライアンス株式会社は、業務用空調・冷熱機器から得られる運転データ(冷媒圧力・温度・電流値など)だけでなく、IoT技術を活用して得られる環境情報や他機器などのさまざまなデータを蓄積・解析・活用することで、新たな価値を提供するサービス「Exiida(エクシーダ)」シリーズを展開する。
昨年12月3日に実施された1級管工事施工管理技術検定「実地試験」の結果、6,421人の合格者が決定しました。今回の1級管工事技術検定では、統計データがある平成15年度以降で最大の女性技術者の受検者比率3.7%(379名)、合格者比率4.5%(289名)を記録しています。
三菱電機株式会社は、空調用送風機「ストレートシロッコファン」の新製品として、製品本体から発生する騒音を35dB以下に低減した「消音形」17機種と「標準形」17機種を4月23日から発売する。
パーパス株式会社は、デザインを刷新した新しいコンパクトエコジョーズ給湯暖房用熱源機「GH-HK240ZW(24号フルオート)」「GH-HK240AW(24号オート)」を発売する。
ダイキン工業株式会社は、ビルディングインフォメーションモデリング(BIM)に対応したクラウド型空調設計支援アプリケーション『DAIKIN-BIMアプリケーション(仮称)』を開発し、2018年7月より建築設備業者向けに提供を開始する。