ダイキン 冷媒の漏えいを遠隔検知

ダイキン工業株式会社、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(TGES)と、国立研究開発法人理化学研究所は、世界で初めてレーザーによるHFC-32(以下「R32」)の遠隔検知技術を開発しました。

ダイキンとTGESは、その技術を実装した遠隔R32検知器の試作機を共同で開発し、本検知器による遠隔でのR32検知を実証しました。

今後、検知感度のさらなる向上が図られ、2024年度中のフィールドテストの実施を経て、2025年度の実用化が目指されています。

世界初、冷媒の漏えいを遠隔検知する世界初レーザー式R32検知技術を開発| ニュースリリース | ダイキン工業株式会社

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください