消火ポンプ室 施工図

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  • 注)消防検査にて有効水量確認の為、水槽内の寸法を確認されます。事前に実測しておきましょう。
  • 水槽に水を張る前に消防に立ち合いをお願いして確認してもらいましょう。
  • ※大雨時:オーバーフローに雨水が逆流しないように落差を取るなどの対策をしましょう。

ポンプ~フレキ・チャッキ弁・バルブの順です。

消火ポンプ配管図

  • 易操作1号消火栓:設置数が2以上・有効水量5.2m3(設置数が1の場合・有効水量2.6m3

サクションピットは設置基準に基づき算定しましょう。

消火水槽 施工図

  • 締切り運転、試験配管からの放水量、起動押しボタンスイッチでの起動、直近・最遠での放水圧、屋上補給水槽・ポンプ呼水槽の減水警報などの自主点検を行い「自主点検報告書」を提出(消防検査までに)

Jw_cad 設備図形を使うと、この様な図面が書けます。

消火水槽 サクションピット

■Jw_cadファイル(350 KB)

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