株式会社LIXILは、経済産業省サービス産業強化事業費補助金を受け実施されている「認知症になってもやさしいスーパープロジェクト」に参画し、岩手県内を中心にスーパーマーケットを展開する株式会社マイヤのマイヤ仙北店(岩手県盛岡市)において、認知症の方に配慮した男女共用トイレを実現しました。
今回設置されたトイレは、認知症の方が使いやすい設備と、付き添う介助者にとっての利便性向上を目指して設計されています。男女共用の広めトイレとすることで、介助スペース確保はもちろん、異性介助者が周囲の視線を気にすることなく入ることができるメリットが生まれています。
■【インクルーシブなパブリックトイレを目指して】“認知症バリアフリー”を目指す男女共用トイレを実現|Newsroom|LIXIL