ビーバーエアコンの2018年モデル

三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、家庭用ルームエアコン(ビーバーエアコン)の2018年モデル19機種を3月下旬から順次発売する。
高APF(通年エネルギー消費効率)で省エネ性に優れた最高級モデルのSWシリーズ6機種、加湿器連動運転機能を新たに搭載した高機能モデルのRWシリーズ6機種および標準モデルのTWシリーズ7機種をラインアップしている。

3シリーズとも大風量でパワフルな「JET気流運転」、急速な冷暖房ができる「ワープ運転」、風量・風向の自動制御で部屋を均一に効率よく冷暖房する「おまかせセンサー気流」(SWシリーズ)や「おまかせ気流運転」(RW・TWシリーズ)などを搭載している。また、2018年モデルから初めて、飲料メーカーの株式会社伊藤園の茶殻リサイクルシステムにより開発された茶殻樹脂をフィルターホルダーに配合して資源を有効活用するようにしている。

三菱重工|ビーバーエアコンの2018年モデル全19機種を発売 多様なライフスタイルに応え快適な生活空間を提供

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