国土交通省は、管工事施工管理技術検定試験「実地試験」を昨年12月6日(1級)、11月15日(2級)に実施し、本日合格者を決定しました。
管工事施工管理技術検定試験は、建設業法第27条及び第27条の2の規定に基づき、国土交通大臣の指定試験機関である一般財団法人全国建設研修センターが実施しています。
令和2年度「実地試験」の合格者が決定し、3月3日(水)の発表となりました。
実地試験合格者は1級・2級管工事施工管理技士の称号がそれぞれ付与され、2級は現場の主任技術者として、1級は現場の監理技術者等として職務を行うことができるようになります。