大阪ガス株式会社は、アイシン精機株式会社、京セラ株式会社、株式会社ノーリツ、パーパス株式会社、リンナイ株式会社と共同で家庭用固体酸化物形燃料電池「エネファームtype S」の新製品を開発し、2018年4月から発売を開始する。
新製品は、発電ユニットの制御プログラムが改良されたことで、定格出力で運転した際の発電効率が53.5%に向上している。これは現行商品の発電効率52%を更新するもので、従来の給湯暖房システムと比べると、年間の光熱費を約11.3万円、CO2排出量を約2.4トン削減できる。
大阪ガス株式会社は、アイシン精機株式会社、京セラ株式会社、株式会社ノーリツ、パーパス株式会社、リンナイ株式会社と共同で家庭用固体酸化物形燃料電池「エネファームtype S」の新製品を開発し、2018年4月から発売を開始する。
新製品は、発電ユニットの制御プログラムが改良されたことで、定格出力で運転した際の発電効率が53.5%に向上している。これは現行商品の発電効率52%を更新するもので、従来の給湯暖房システムと比べると、年間の光熱費を約11.3万円、CO2排出量を約2.4トン削減できる。