パナソニック株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大後の在宅時間増加に伴う自宅トイレにおける意識の変化についてアンケート調査を行いました。
その結果、自宅トレイについて「自身や家族の在宅時間の増加により、自宅トイレの利用頻度が増えた」と回答した方が約58%となりました。そうしたことから「自宅で掃除が億劫になったり、負担が大きくなった場所」としてトイレが最も多く挙げられており、約40%の人が自宅のトイレの掃除回数が増えたと回答しています。
男性のみに尋ねた自宅での小便のスタイルについての質問では、「着座してするようになった」が約11%、「以前から着座していて変化はない」が約58%となっており、合わせて7割近くの男性が着座して利用しています。