三菱電機 AIで体感温度変化を予測、パッケージエアコン新商品発売
三菱電機株式会社は、店舗・事務所用パッケージエアコンの新商品として、少し先の体感温度変化を予測して「先読み運転」するAI「ムーブアイmirA.I.」が搭載された198機種を含む「スリムZRシリーズ」451機種(室内ユニット10タイプ)を5月中旬に発売します。
三菱電機株式会社は、店舗・事務所用パッケージエアコンの新商品として、少し先の体感温度変化を予測して「先読み運転」するAI「ムーブアイmirA.I.」が搭載された198機種を含む「スリムZRシリーズ」451機種(室内ユニット10タイプ)を5月中旬に発売します。
三菱電機株式会社は、全熱交換形換気機器「ロスナイ」発売50周年記念モデルとして「DC(直流)ブラシレスモーター」搭載による優れた機外静圧により送風性能が高められ、設計自由度と省エネ性が向上した「業務用ロスナイ 天井埋込形 標準タイプ」11機種を2020年7月から発売します。
三菱電機株式会社は、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新商品として、AI技術と高解像度センサーが搭載された新開発の「ムーブアイmirA.I.+(ミライプラス)」が、世界で初めて、エアコンから吹き出す気流を高精度に検知して居住空間に合わせて最適調整し、快適性をさらに向上させる「FZシリーズ」と「Zシリーズ」の計18機種を11月1日から順次発売します。
三菱電機株式会社は、ビルや工場などで冷温水を使用して冷暖房を行う空冷式ヒートポンプチラーの新製品として、外気吸込温度52℃での冷房運転を実現し、省エネ性と省スペース化を向上させた「DT-RⅢ(ディーティーアールスリー)」を2020年春に発売します。
三菱電機株式会社は、寒冷地向けルームエアコン「ズバ暖霧ヶ峰」の新商品として、霜取り中も吹出し温度を維持する「デュアルオンデフロスト回路」を搭載して、快適性がさらに向上した「FDシリーズ」「ZDシリーズ」計10機種を9月下旬から発売します。
三菱電機株式会社は、AI技術「Maisart® (マイサート)」を用いて、製造設備などの機器のセンサーデータから機器の動作の移り変わりを表す「状態遷移モデル」を自動生成し、動作ごとに適切な異常検知条件を自動設定することで、高精度に異常を検知する機器診断技術を開発しました。
三菱電機株式会社は、建設業界で導入が加速するBIM(Building Information Modeling)に対応するBIMメーカーオブジェクトとして、従来のエアコンなどの空調機器に加えて換気扇データを8月から順次公開します。
三菱電機株式会社は、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新商品として、AI技術を搭載した赤外線センサー「ムーブアイmirA.I.」で部屋の中を360°センシングし、少し先の部屋の温度と湿度の変化を予測することで、最適な運転モードや気流に自動で切り替える「おまかせA.I.自動」を搭載し、快適性と省エネ性を向上させた「FZシリーズ」と「Zシリーズ」計18機種を11月1日から順次発売する。