昭和鉄工 ボイラー燃料を削減、自然冷媒ヒートポンプ給水予熱機
昭和鉄工株式会社と九州電力株式会社は、食品工場などで使用されている蒸気ボイラーの燃料を削減する「自然冷媒ヒートポンプ給水予熱機」(商品名:プレキュート)を共同開発しました。「プレキュート」は、昭和鉄工株式会社が2022年4月から受注を開始します。 今回、開発された機器システムは、「蒸気ボイラーの給水を効率よく予熱(給水温度を予め上げておくこと)する」ことがコンセプトにされており、蒸気ボイラーの燃料を削減するとともに
昭和鉄工株式会社と九州電力株式会社は、食品工場などで使用されている蒸気ボイラーの燃料を削減する「自然冷媒ヒートポンプ給水予熱機」(商品名:プレキュート)を共同開発しました。「プレキュート」は、昭和鉄工株式会社が2022年4月から受注を開始します。 今回、開発された機器システムは、「蒸気ボイラーの給水を効率よく予熱(給水温度を予め上げておくこと)する」ことがコンセプトにされており、蒸気ボイラーの燃料を削減するとともに
昭和鉄工株式会社、東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社、東邦ガス株式会社、西部ガス株式会社は、比例制御バーナーを実装することで運転効率の大幅な向上を実現した「小型温水ヒーター NEOSシリーズ、SVシリーズ(定格出力186kw、233kw、291kw、349kw)」を共同で開発した。