スプリンクラーへッド巻き出し配管(へッド固定材料)
1.スプリンクラーへッド固定材料・ 図1 センター金具製作図・ 図2 角バー固定金具製作図・ 図3 角バー製作図 ■JWW-CADファイル.zip(15.76 KB)
CADデータJWW
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1.スプリンクラーへッド固定材料・ 図1 センター金具製作図・ 図2 角バー固定金具製作図・ 図3 角バー製作図 ■JWW-CADファイル.zip(15.76 KB)
天井隠ぺい配管の、スプリンクラーヘッド取付部分の巻き出し配管は、変位を吸収する可とう製のものを使用し、ヘッドを天井下地に固定する。 下記に、使用機材、施工工法を示します。
天井隠ぺい配管のスプリンクラーヘッド取付部分の巻き出し配管で、変位を吸収する可とう製のものの使用困難な個所の施工について図1に、施工方法を示します。
1)表示プレートには、連結送水管用又はスプリンクラ用の区別、送水圧カ範囲を明示する。 2)送水口の取付高さは、GLから500以上、1000以下とする。 3)バルブピットは、容易に点検出来る位置に設ける。
図1 消火用補給水タンク廻り配管 1)減水警報装置は、水位1/2で警報を発する。 2)弁類は、(財)日本消防設備安全センターの認定品を使用する。 3)エア抜き用GV20Aは、水張り後プラグ止めとする。
1)取付部周囲には操作及び点検のスぺースを確保する。 2)消火ポンプは全て(財)日本消防設備安全センターの認定品を使用する。 3)認定品の範囲内の部分は改造してはならない。
消火設備配管の継手は、施工要領書配管工事の消火設備配管及び継手によるほか、溶接サドル継手による。(日本消防設備安全センター評定品) 1.技管ねじ込み型 図1 形状・寸法
1)取付箇所:伸縮継手は、管路の伸縮を吸収し管路を保護する為に必要個所に設け、必ず受口(ゴムリング側)を上流側に取付ける。 2)取付間隔:伸縮継手は図1のように立管及び横引き管とも4m以内ごとに取付ける。