壁構造_スリーブ図(小開口の制限)
■耐力壁に複数のスリーブを入れる場合:小開口制限の範囲内にスリーブを配置した例。 ■注)ダイヤレンなどの補強筋の納まりをチェックする。 構造図配筋リストを参照し、鉄筋の位置を予測する。 スリーブの高さは、上端をスラブ底から10~20mmあける。 ■注)階段室を横断する換気ダクトは、板厚0.8tとしロックウール巻きとする。
Jw_cadで設備図面はどのように書けるのか?をご覧いただけます。線の使い方、寸法や文字の書き方などがよく解ります。設備図面の書き方の参考にして下さい。
■耐力壁に複数のスリーブを入れる場合:小開口制限の範囲内にスリーブを配置した例。 ■注)ダイヤレンなどの補強筋の納まりをチェックする。 構造図配筋リストを参照し、鉄筋の位置を予測する。 スリーブの高さは、上端をスラブ底から10~20mmあける。 ■注)階段室を横断する換気ダクトは、板厚0.8tとしロックウール巻きとする。
・換気ダクトと埋込照明などは、干渉しないように調整しましょう。 ・防火ダンパーの設置箇所には、点検口を設ける。 ・一般的には、柱から梁成(梁の高さ)分の間隔をあけてスリーブを入れる。(構造図仕様書や設計者に確認) ・梁スリーブは、スライドスリーブを使用すると作業効率が向上する。 ・注)ダイヤレンなどの補強筋の納まりをチェックする。
【外構埋設配管】 ・他工事(この場合は電気工事)との調整を行い、共同作業とする。 ※実際の工事写真 ・重機、作業車の配置や経路を想定し、安全対策を講じる。 ・掘削幅、掘削深度、埋戻し状況などを整理する。(工事写真の撮影ポイントとなる。) ・既設舗装の掘削範囲などは、写真を利用し承諾を得るとスムーズに進めることが出来る。
勾配の起点となるスリーブ高さを検討。 設計図書により、車道(駐車場)部分の土かぶりを600mm以上とする為、外部側のスリーブは、増し打ち部分に入れない。 スリーブは、梁成の中央部1/2の範囲に入れる。梁成1000×1/2=500 ・設計によっては、増し打ち部分に入れて補強が不要な場合や、リンブレン・ダイヤレンなどの補強筋のへりあき寸法で高さを決める場合もあります。
厨房の排気フード(給排気式)とダクトの施工図。 ステンレス製ダクト(コーナーボルト工法)の平面図。 ■JWW :1ファイル(29.0KB)
客室の空調に天井カセット形ハウジングエアコンを設置。 水廻りの換気設備には、3部屋用の中間ダクトファンを設置。 ■JWW :1ファイル(117.0KB)
壁掛ルームエアコンの仕込み配管図 天井換気扇とスパイラルダクトによる換気設備図 ■JWW :1ファイル(79.0KB)
学校にガスヒートポンプ式エアコンを増設した時の施工図です。 教室に天吊型室内機を設置する際の詳細図。耐震振れ止め金具などの設置例。 ■JWW :1ファイル(17.0KB)