Jw_cadで設備図面はどのように書けるのか?をご覧いただけます。線の使い方、寸法や文字の書き方などがよく解ります。設備図面の書き方の参考にして下さい。

全熱交換器・有圧換気扇等_断面詳細図_鉄骨造

電気室:施設制御機器が設置されるので、冷媒管の結露、ドレンの漏水、雨水の侵入などが無いように注意。 ※制御機器の真上にエアコン等を配置しない。 ※冷媒管の保温厚:ガス管20mm・液管10mmを使用。 ※ドレン通水テストの徹底。 ※ダクトには外向き勾配を付け、雨水侵入を防止。

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室外機・エコキュート基礎_アンカー詳細図

メーカーに依頼してアンカーボルトの耐震強度検討書を作成。 アンカーボルト中心より基礎辺部までの距離を確認する。 C:アンカーボルト中心より基礎辺部までの距離(mm)を確認する。 C≧4d、かつ、C-d/2≧50mmとする。 C=140mm≧4d=40mm ∴適合。 C:140-5=135mm≧50mm ∴適合。

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パッケージ消火設備_露出型を埋込

屋内消火栓設備を設置しなければならない防火対象物のうち一定規模以下の防火対象物に、屋内消火栓設備の代替設備として設置できます。 地階、無窓階または火災のとき煙が著しく充満するおそれのある場所や地下街の他、13項駐車場、14項倉庫および指定可燃物を貯蔵する部分などには設置できません。

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消火ポンプ室(有効水量・サクションピット)

注)消防検査にて有効水量確認の為、水槽内の寸法を確認されます。事前に実測しておきましょう。 水槽に水を張る前に消防に立ち合いをお願いして確認してもらいましょう。 ※大雨時:オーバーフローに雨水が逆流しないように落差を取るなどの対策をしましょう。 サクションピットは設置基準に基づき算定しましょう。

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学校_受水槽改修詳細図_緊急遮断弁

受水槽用緊急遮断弁(遮断弁)は、主に受水槽出口側に設置され、大地震発生時には地震動を感知し、弁を閉止することにより、受水槽に非常用の生活用水を確保する目的で使用されるバルブです。 注)鋼管の場合:弁類のメンテナンスを考慮し、フランジ・ユニオンを設ける。

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2F受水槽廻り詳細図_加圧給水_2槽式電磁弁

停滞水を防止する為に、流入と流出は対面とする。 落し込みの場合:サクション配管は、ポンプ口径の同径以上とし、連通管はツーサイズアップ以上とする。 弁・フレキ類、フランジの組み立て順序を決め、ニップルや短管などを適所で使用する。 注)球形フレキとバタフライ弁は、合体してはいけない。※メンテナンス時にフランジボルトを緩めると落水してしまう。

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住戸タイプ平面詳細図_衛生(集合管+カンペイ立管)

※設計図書から関連仕様を抜粋してチェックする。 最下階専用集合管と脚部継手の納まりをチェックする。 立管:掃除口の高さ、取付階数、点検口高さなどをチェックする。 ※ピット配管:勾配の起点となる。 ▼スラブの段差や天井高さをチェックし、天井配管のルートを検討する。

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