ダイキン 低温暖化冷媒R32を採用、空冷ヒートポンプ式モジュールチラー
ダイキン工業株式会社は、セントラル空調の分野で初めて低温暖化冷媒R32を採用し、省エネ性を実現した空冷ヒートポンプ式モジュールチラー『HEXAGON Force 32』(ヘキサゴン・フォース)を2018年11月より順次発売する。
空調設備・エアコンに関するプレスリリース・ニュースリリース
ダイキン工業株式会社は、セントラル空調の分野で初めて低温暖化冷媒R32を採用し、省エネ性を実現した空冷ヒートポンプ式モジュールチラー『HEXAGON Force 32』(ヘキサゴン・フォース)を2018年11月より順次発売する。
荏原冷熱システム株式会社は、環境配慮型の新製品【RHD型吸収冷温水機】を発売する。 4月より、シリーズラインアップ第一弾として冷凍能力150 USRTから250 USRTまでが発売されます。
アイシン精機株式会社は、2015年10月から販売している「GHPエグゼアⅡ」の新たなラインナップとして「冷暖フリーGHP」を2018年4月から販売します。施設構造の多様化や使われ方の変化によって増加する「冷暖房同時使用」の需要に応えるべく開発されたモデルとなる。
三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、高効率パッケージエアコンHyperInverter(ハイパーインバータ)シリーズの4、5、6馬力モデルで小型軽量タイプの室外機を、また同シリーズおよび超高効率パッケージエアコンEXCEEDHYPER(エクシードハイパー)シリーズで、人の動きを検知して設定温度を自動調整する人感センサー機能を搭載した室内機5タイプを新たに発売する。
日立アプライアンス株式会社は、業務用空調・冷熱機器から得られる運転データ(冷媒圧力・温度・電流値など)だけでなく、IoT技術を活用して得られる環境情報や他機器などのさまざまなデータを蓄積・解析・活用することで、新たな価値を提供するサービス「Exiida(エクシーダ)」シリーズを展開する。
ダイキン工業株式会社は、ビルディングインフォメーションモデリング(BIM)に対応したクラウド型空調設計支援アプリケーション『DAIKIN-BIMアプリケーション(仮称)』を開発し、2018年7月より建築設備業者向けに提供を開始する。
三菱重工サーマルシステムズ株式会社と中部電力株式会社は、日本で初めて地球温暖化係数(GWP)が従来の約10分の1となる冷媒R454Cを採用して環境負荷を大幅に低減するとともに、外気温度マイナス20°Cから75°Cの温水取り出しを可能とした工場向け空気熱源循環加温ヒートポンプ「Q-ton Circulation(キュートン サーキュレーション)」を共同開発しました。
三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、家庭用ルームエアコン(ビーバーエアコン)の2018年モデル19機種を3月下旬から順次発売する。飲料メーカーの株式会社伊藤園の茶殻リサイクルシステムにより開発された茶殻樹脂をフィルターホルダーに配合して資源を有効活用するようにしている。