ダイキン 空調機器のIoTデータを用いた不具合監視・運転異常予兆検出AI
ダイキン工業株式会社と株式会社JDSCは、空調機の不具合監視・運転異常予兆検出を可能にするAIを共同開発し、試験運用を通じて業務効率化や製品対応・改善のPDCAサイクル高速化の効果を確認しました。今後、業務への本格適用とさらなる高度化が目指されます。
空調設備・エアコンに関するプレスリリース・ニュースリリース
ダイキン工業株式会社と株式会社JDSCは、空調機の不具合監視・運転異常予兆検出を可能にするAIを共同開発し、試験運用を通じて業務効率化や製品対応・改善のPDCAサイクル高速化の効果を確認しました。今後、業務への本格適用とさらなる高度化が目指されます。
三菱重工サーマルシステムズ株式会社は、家庭用ルームエアコンの2022年モデル4シリーズ計23機種を4月1日から順次発売します。 高APF(通年エネルギー消費効率)で省エネ性に優れた最高級モデルのSシリーズ6機種、寒冷地ハイスペックモデルのSKシリーズ4機種、フィルター自動清掃機能を搭載した高機能モデルのRシリーズ6機種および標準モデルのTシリーズ7機種をラインアップ。
株式会社コロナは、ルームエアコン「ReLaLa」の2022年モデルとして、フラグシップモデルの「Zシリーズ」、暖房能力に優れた「Wシリーズ」、基本性能重視の「Nシリーズ」、エアコンは冷房しか使わない方におすすめの「冷房専用シリーズ」、窓に取り付ける「ウインドエアコン」の6シリーズ22機種を2022年3月上旬より発売します。
三菱電機株式会社は、店舗・事務所用パッケージエアコンの新製品として、業界初で唯一となる定格冷房能力2.5kWの小容量タイプを実現した「スリムZRシリーズ<P28形>」8機種を2022年10月上旬から発売します。コロナ禍で進む飲食店やオフィスの個室化に対応するとともに、建物内で配管の制限がある会議室や事務室などの小部屋にも対応します。
三菱電機株式会社は、寒冷地向け店舗・事務所用パッケージエアコン「ズバ暖スリム」の新製品として、「DHシリーズ」103機種(室内ユニット10タイプ)を2022年10月上旬から発売します。 デュアルオンデフロスト回路が搭載されたことにより、業界で初めて外気温度-10℃まで霜取運転と暖房運転を両立させ室温低下を抑制し、最大暖房低温能力がさらに向上
三菱電機株式会社は、店舗・事務所用パッケージエアコンの新製品として、省エネ性向上や冷媒漏えい検知機能で脱炭素社会に貢献し、室内環境の質を向上させる新機能を搭載した「スリムZRシリーズ」4方向天井カセット形<i-スクエアタイプ>182機種を10月上旬から発売します。
日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社は、省エネ性が大幅に向上された「日立パッケージエアコン電算機専用型(情報通信向け)高効率タイプ(1220型)」を開発し、2022年7月15日より出荷を開始します。 この製品は、コンパクトな筐体で高い省エネ性と顕熱能力を備え、かつ1ラック当たり8kVA 以上のハイパースケールデータセンターの空調に対応する特長を備えた空冷式パッケージエアコンです。
パナソニック株式会社は、新「ナノイーX」を搭載し清潔性を向上させ、業界トップクラスの省エネ性を実現させた、オフィス・店舗用エアコン「XEPHY(ゼフィ)Premium」シリーズを2022年4月から順次発売します。 この製品では、先に家庭用ルームエアコンで搭載された、新「ナノイーX」を業務用空調機の室内機11タイプのうち5タイプに搭載されました。