令和2年から建築設備士試験の試験方法が変更されます
公益財団法人建築技術教育普及センターの発表によると、建築設備士に求められる知識・技能について、より適切に判定できる試験制度とするために、令和2年試験から建築設備士試験の試験方法を変更することとしました。
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公益財団法人建築技術教育普及センターの発表によると、建築設備士に求められる知識・技能について、より適切に判定できる試験制度とするために、令和2年試験から建築設備士試験の試験方法を変更することとしました。
令和元年6月2日に実施された2級管工事施工管理技術検定試験「学科試験」(前期試験)の合格者が7月9日に発表されました。 出席者数3703の内、合格者数は2052で全体の合格率は55.4%でした。
・試験日:令和元年10月27日(日)・インターネット申込書作成システム稼働期間:令和元年5月20日(月)10:00 ~ 6月28日(金)17:00 ・受験申請書類受付期間:令和元年5月20日(月)~ 6月28日(金)当日消印有効
国土交通省は、平成30年度 管工事施工管理技術検定試験「実地試験」を昨年12月2日(1級)、昨年11月18日(2級)に実施し、平成31年2月22日に合格者の発表をしました。 今年度は、2級の女性合格者数が、統計データが残っている平成15年度以降で最多となる415人を記録しています。
国土交通省は、11月18日に2級管工事・施工管理技術検定試験「学科試験」を実施し、1月18日、学科のみ試験(後期)の合格者を決定しました。年2回化効果により学科のみ試験の受検者数・合格者数ともに過去最多となっている。
国土交通省は、9月2日に1級管工事施工管理技術検定試験「学科試験」を実施し、合格者を決定しました。 今年度の女性受検者比率は統計データが残っている平成15年度以降で最大の3.4%(管工事)を記録するとともに、女性合格者比率は平成15年度以降最大の4.3%を記録しました。
公益財団法人建築技術教育普及センターは、平成30年建築設備士試験「第一次試験」(学科)の合格者を決定し、平成30年8月2日(木)に発表しました。
国土交通省は、6月3日に2級管工事施工管理技術検定「学科試験(前期)」を実施し、7月9日、合格者を決定しました。 今回の試験では、管工事については、昨年度の学科のみ試験と比較し、約3.1倍となる受検者数となり、過去最多の受検者数を記録しました。