給水装置工事技術指針2020(令和2年4月1日 販売開始)
公益財団法人給水工事技術振興財団は、給水装置工事にかかわる法改正の内容と、最新の技術情報を反映するなど全面的に改訂した「給水装置工事技術指針2020」を令和2年4月1日より販売開始します。
建築設備関係の資格や検定に関する情報
公益財団法人給水工事技術振興財団は、給水装置工事にかかわる法改正の内容と、最新の技術情報を反映するなど全面的に改訂した「給水装置工事技術指針2020」を令和2年4月1日より販売開始します。
国土交通省は、管工事施工管理技術検定試験「実地試験」を昨年12月1日(1級)、昨年11月17日(2級)に実施し、2月21日に合格者を決定しました。 今年度は、2級の女性合格者数が、統計データが残っている平成15年度以降で最多となる489人を記録しています。
建築設備士試験(登録学科試験及び登録設計製図試験)は、建築士法施行規則第17条の18の規定に基づき、国土交通大臣の登録を受けた公益財団法人建築技術教育普及センターが実施しています。
令和元年度 給水装置工事主任技術者試験の合格者が発表されました。 受験者(有効受験者)は13,001名、合格者は、5,960名で合格率は45.8%となっています。
公益財団法人建築技術教育普及センターは、令和元年建築設備士試験の合格者を決定し、令和元年11月7日(木)に発表しました。
国土交通省は、9月1日に1級管工事施工管理技術検定試験「学科試験」を実施し、合格者を決定しました。 今年度の女性合格者比率は昨年度と同率の4.3%を記録しました。
公益財団法人建築技術教育普及センターの発表によると、建築設備士に求められる知識・技能について、より適切に判定できる試験制度とするために、令和2年試験から建築設備士試験の試験方法を変更することとしました。
令和元年6月2日に実施された2級管工事施工管理技術検定試験「学科試験」(前期試験)の合格者が7月9日に発表されました。 出席者数3703の内、合格者数は2052で全体の合格率は55.4%でした。