白くまくん Xシリーズ

日立アプライアンス株式会社は、業界で初めて床の種類を判別し、さらに天井の温度や下がり壁なども検知した上で「気流の通り道」を見つけ、快適な空調を実現する「くらしカメラ 4」を搭載した「ステンレス・クリーン 白くまくん」Xシリーズ全10機種を10月31日から発売する。

本製品は、従来の「画像カメラ」と「温度カメラ」「ものカメラ」に新たに加えた「お部屋カメラ」で構成する「くらしカメラ4」により、人の位置・活動量やその周囲温度、ソファやテーブルといった家具の位置や形状などに加えて、新たに床の種類を判別し、さらに天井の温度や下がり壁まで検知することで快適な空調を実現している。

屋内で靴を脱ぐという日本の生活習慣と床の種類に着目し、「フローリングでも素足で過ごせる暖房」を、また冷房時は輻射熱など室内の潜在的な課題と「冷房の風が直接当たって不快」という不満にも配慮し、室内環境を踏まえた「気流を感じさせないやさしい冷房」に配慮されている。

ニュースリリース:2015年9月15日:日立

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください